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2022年はトラ!ディズニーキャラクターで十二支をそろえるなら誰?お気に入りを探そう!

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ディズニーの人気キャラクターで十二支をそろえるとどうなるでしょうか。お気に入りのキャラだけで自分だけの干支を並べてみたいと思いませんか?

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十二支の1番目【子:ねずみ】

ねずみといえばもちろん一番はミッキーマウスですが、他にもたくさんいます。

ミニーは当然のことながら・・・。

ミッキーの甥っ子で、モーティとフェルディー。あまり知られてない??

そしてミニーの幼馴染でミッキーの恋敵、キザなモーティマー。

次はミッキーファミリー以外で・・・。

ビアンカとバーナード。『ビアンカの冒険』(1977)に登場するカップル。

『オリビアちゃんの大冒険』(1986)のバジルとオリビアとドーソン。バジル=ホームズ、ドーソン=ワトソン的な配役で、悪役ラティガン(=モリアーティ)も含めてみんなねずみ。

ちなみにこれはかなり面白い!

有名どころではダンボの相棒、ティモシー。

『シンデレラ』(1950)に登場したジャックとガスとスージーとバーラ

『不思議の国のアリス』(1951)に登場するドーマウス。

『おしゃれキャット』(1970)のロクフォール。

実はコアなファンが多いガジェット。登場は『チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ』(1989)。

『レミーのおいしいレストラン』(2007)のレミー。

十二支の2番目【丑:うし】

インパクト最強のクララベル・カウ。ミッキーとは古くからの知り合いで、ミニーやデイジーの親友で頼れる姉のような存在。

『ズートピア』(2016)の印象深いキャラのひとり、ズートピア警察のボゴ署長。バッファロー(水牛)です。

同じ『ズートピア』のキャラではポップスターのガゼルも牛科です。

『ポール・バニヤン』(1968)に登場する青牛のベイブ。伝説の巨人ポール・バニヤンはアメリカでは有名だけど、日本ではFGO(フェイトグランドオーダー)のサーヴァントのほうが有名。

『ホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え!』(2004)のメインキャラ、マギー(茶色)とミセス・キャロウェイ(黒)とグレイス(黄色)。

『牡牛のフェルディナンド』(1938)のフェルディナンド。2017年には20世紀フォックス配給でリメイクされています。

ちなみにこの作品の原作は子供向けの絵本「はなのすきなうし」。小さい頃に読んだことがある人もいるのでは?

十二支の3番目【寅:とら】

トラというと真っ先に頭に浮かぶのは『くまのプーさん』(2011)のティガー。クリストファー・ロビンがTIGERのスペル間違ってTIGGERと書いたので名前がティガーに。

『ジャングルブック』(1967)のヴィラン役、シア・カーン。なかなか厄介なヤツ。

『アラジン』(1992)に登場した、ジャスミン姫の忠実な護衛(ペット)のラジャー。

東京ディズニーシーのアトラクション「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」にしか登場しないTDSオリジナルキャラのチャンドゥ。

十二支の4番目【卯:うさぎ】

ディズニーにうさぎキャラはたくさんいます。

まずはディズニーの出戻りキャラとして有名なオズワルド・ザ・ラッキーラビット。ミッキーより歴史が古い、ディズニーの最古参。

『南部の唄』(1946)に登場したブレア・ラビット。ディズニーランドのアトラクション「スプラッシュ・マウンテン」のメインキャラです。

『ロジャー・ラビット』(1988)に登場したロジャー・ラビット。トゥーンタウンの主役。

『ズートピア』(2016)のヒロインにして、ズートピア史上初のウサギの警察官、ジュディ・ホップス。

『バンビ』(1942)のミス・バニーとサンパー(とんすけ)。

『くまのプーさん』(2011)のラビット。

『不思議の国のアリス』に登場するホワイトラビット(白うさぎ)とマーチヘア(三月うさぎ)。

最後にステラ・ルー。東京ディズニーシー出身のキャラクター集団「ダッフィー&フレンズ」の中のうさぎキャラです。初登場は2017年3月。

十二支の5番目【辰:たつ=ドラゴン】

最古参と思われるドラゴン・キャラは『リラクタント・ドラゴン』(1941)に登場する”丘の上のドラゴン”。心優しく、音楽とポエムが大好きで平和主義な竜です。ちなみにこの作品はディズニー初の実写&アニメ合成映画。

『ピートとドラゴン』(1977)に登場するエリオット。日本では長い間、「エレクトリカルパレードにいる謎の緑色のドラゴン」と言われていましたが、2016年に『ピートと秘密の友達』として実写リメイクされたことで存在を少し知られるようになりました。

『ムーラン』(1998)に登場するムーシュー(木鬚)は赤くて小さい龍。ムーランの家(ファー家)の守り神。

『眠れる森の美女』(1959)のヴィラン、マレフィセントは物語の終盤で黄緑色の炎を吐く巨大な黒いドラゴンに変身。

『リロ・アンド・スティッチ』のTVシリーズ『リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ』(2003~2006)に登場する試作品228号 ”メルティー”はドラゴン型エイリアン。

実写映画『アリス・イン・ワンダーランド』(2010)に登場する赤の女王のペット、ジャバウォッキー。

十二支の6番目【巳:へび】

ヘビはやっぱり海外では印象的にアレなのでしょうか。いいキャラクターがいません。

『ジャングル・ブック』(1967)に登場する催眠術が得意な大蛇・カー。悪いやつです。

『アラジン』(1992)のヴィラン、ジャファーが変身した巨大なコブラ。変身しただけですが・・・。

『プリンセスと魔法のキス』(2009)に登場するママ・オーディのペットの黄色いヘビ、ジュジュ。

『ロビン・フッド』(1973)に登場するプリンス・ジョンの宰相サー・ヒス。催眠術の使い手。

十二支の7番目【午:うま】

ホーレス・ホースカラーはクララベル・カウと同じくミッキーの古い友人。初出は1929年。クララベル・カウの恋人だったこともあるようです。

『眠れる森の美女』のフィリップ王子の相棒(愛馬)、サムソン。

『ムーラン』(1998)に登場する、ムーランの黒い愛馬はカーン。東洋のイケメン的な顔をしたカッコいい馬です。

『ファンタジア』(1940)に登場するペガサスの母とその子供たち。

『ラプンツェル』(2010)のマキシマスは人気No.1。

『ヘラクレス』(1997)からはヘラクレスの愛馬ぺガサス。

『トイ・ストーリー』シリーズからは、ウッディの愛馬・ブルズアイと、『トイ・ストーリー3』に登場したペガサスのぬいぐるみのバターカップ。

このほか『おしゃれキャット』(1970)のフルー・フルーや、『ノートルダムの鐘』のアキレス、『美女と野獣』のフィリップ、『メリダとおそろしの森』のアンガスなどがいます。

十二支の8番目【未:ひつじ】

『ズートピア』(2016)から、ベルウェザー副市長。いつも忙しそう。

ディズニーランドで一時よく見かけたのが、こひつじのダニー。最近あまり見かけません。

こひつじのダニーが登場したのは1949年公開の実写&アニメ合成映画『So dear to my heart』。日本未公開。

『トイストーリー』『トイストーリー4』に登場したビリー、ゴート、グラフ。羊飼いの少女ボー・ピープが連れています。

レアなところでは『ドックはおもちゃドクター』に登場するひつじのラミー。ドックの手伝いをしているぬいぐるみ。

そしてジョリー・ホリデー・ラムとして知られる、『メリーポピンズ』に登場する羊たち。

 
 
 
 
 
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十二支の九【申:さる】

純粋に猿(さる)というと、なかなか難しいかも。

『ジャングル・ブック』(1967)に登場するボス猿”キング・ルーイ”と手下の”モンキー”。

パークだとこんな感じでおもしろかわいい。

『アラジン』に登場したアブー。アラジンの良き相棒。

『ライオン・キング』(1994)に登場する長老のヒヒ、ラフィキ。

『ターザン』(1999)とその後のシリーズに登場したカーラとターク。カーラはターザンの育ての親。

タークは乱暴だけど楽しいメスゴリラでターザンの親友。

十二支の十【酉:とり】

鳥は種類が多いので・・・。

まずはドナルドダックとそのファミリーたちから。

ちなみにドナルドダックの本名はドナルド・フォントルロイ・ダックだそうです。

永遠のガールフレンド、デイジーダック。

ドナルドの伯父、スクルージ・マクダック。

そしてドナルドの甥っ子のヒューイ、デューイ、ルーイ。

この他にスクルージ伯父さんのかつての恋人、ゴールディ・オ・ギルトもいますね。

活躍がめざましいところでは『アラジン』(1992)に登場したジャファーのペット、オウムのイアーゴ。続編の『アラジン ジャファーの逆襲』(1994)ではアラジンたちの仲間に。

『くまのプーさん』(2011)に登場するオウルは”100エーカーの森”で一番の物知り。

ヘイヘイは『モアナと伝説の海』(2016)に登場するニワトリ。かわいいというべきか・・・。

『リトル・マーメイド』(1989)からカモメのスカットル。

『ライオン・キング』(1994)のザズーはシンバの教育係をしているサイチョウ。

『ファインディング・ニモ』に登場するのはペリカンのナイジェルと、「ちょうだい、ちょうだい」を連呼するカモメたち。

『ロビンフッド』のアラン・ア・デール。

十二支の十一【戌:いぬ】

『わんわん物語』(1955)のレディ&トランプ。

ミッキーの愛犬プルートと、ミッキーの友人グーフィー、そしてその息子のマックス。

ミニーマウスの愛犬、フィフィ。

『101匹わんちゃん』(1961)からはポンゴ&パディータ。そしてかわいい15匹の小犬たち。

ちなみにポンゴ&パディータの子は15匹で、あとの84匹はさらわれてきた子たち。

ディズニーシーのオリジナルキャラクター、クッキー・アンは料理の好きな女の子。初出は2019年。

『トイストーリー』シリーズに登場するスリンキードッグ。おなか部分はバネ。

『リトルマーメイド』(1989)に登場するマックスはエリック王子の愛犬。

『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009)に登場する番犬のダグ。

『オリバー・ニューヨーク子猫のものがたり』に登場する犬たち。ドジャー、ティト、アインシュタイン、フランシス、リタ、ロスコー、テゾート、ジョルジェット。

十二支の十二【亥:いのしし】

『ライオンキング』(1994)に登場するイボイノシシのプンバァ。

上海ディズニーランドには干支パネルがある

上海ディズニーランド・パークのアトラクション「ガーデン・オブ・ザ・12フレンズ」(十二朋友園)には十二支になぞらえたディズニーキャラのパネルが並べられているとか(いたとか)。

ちなみに中国の干支ではイノシシの代わりにブタが採用されているそうです。

ブタのパネルは『トイ・ストーリー』のハム。

まとめ

以上、ディズニーの人気キャラクターで構成する十二支でした。お気に入りのキャラクターは入っていましたか?

イチオシのディズニーキャラばかり選んで干支ならべというのもいいですね。

ちなみに上海ディズニーランド限定の干支ぬいぐるみというのもあるようです。行ってみたい!

この記事の執筆者:くま子
Disneyプラスがやめられないディズニー大好き女子です。以前は千葉県民だったので舞浜に行きやすかったのですが、現在は信州人になったのでディズニーランド&シーへ行こうと思ったら小旅行になってしまいます。
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