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信じてなくてもやっぱり怖いディズニーランドの都市伝説

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ディズニーランドは30年以上の歴史を持つテーマパーク。30年も開業しているといろいろなうわさも耳にします。

誰も信じなさそうなものから、ひょっとしてあるかも・・・と思えるような話まで、さまざまなうわさや都市伝説を、信ぴょう性の高いものからいくつか紹介します。

ディズニーファンのあなたは信じないかもしれませんね。

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「スペースマウンテン」の別コースの話

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スペースマウンテンには、12人乗りのロケットに乗ったゲストの総重量が安全基準をオーバーした場合や緊急の場合に備えて、別コースがあるそうな。通常は使われないコースで、別名「左コース」と呼ばれています。

ロケットの総重量はどこで計測しているかというと、スタート前にちょっと止まるところがあって、その時に測っているという話。総重量が重すぎて安全な運行に支障があると判断された場合は、こっそり左コースに誘導されてそこで下される、という仕組み。

この左コースは実際に存在し、体験したゲストもいるようなのですが、これに尾ひれがついた話があります。それは「幻の新コース」という話。

何年か前にスペースマウンテンのコースを2本立てにしようという計画が浮上し、現在のものよりもさらにスリリングなコースを設計し、一度は完成しました。ところがこの新コースは、ある理由で使用中止となりました。その理由とは・・・。

初めてのテスト走行ではライドにダミー(マネキン)を乗せて走らせるのが通例です。何回か試験を重ねて、問題が無ければ実際に人間が乗って走行させます。ところが、ダミー走行の際に事故が起こりました。どういうわけか、戻ってきたダミーたちのうちの先頭の一体の首がもげていたのです。

普通に考えたら原因ぐらい簡単にわかるはずなのですが、この事故の場合、調べても調べても原因がつかめず、しかも首がもげていたのはたった一度だけ。その後何度試験をしても二度と起こりませんでした。

結局原因がつかめないまま、新コースはお蔵入りとなりました。この新コースの一部が現在の「左コース」だという話です。

この他にも、スペースマウンテンには「事故や故障が多発した1980年代に、アトラクション内でお祓いの儀式を執り行った」という噂があります。その時に貼ったお札が今も天井一面に残っている、とか、「1990年代には事故や故障はピタリと無くなった」という話も・・・。

「ホーンテッドマンション」の幽霊の話

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ホーンテッドマンションはハイテク技術を駆使したお化け屋敷ですが、クローズ後のキャストによる最終点検も決して1人では回らない規則になっているそうです。コンセプトがコンセプトだけに、いろいろなものが集まってくる場所だとか・・・。

まずは永遠に続いているように見える廊下の話。TDLのプレオープンの際に、ホーンテッドマンションを初体験したゲストたちにキャストが感想を聞いたところ、そのうちの何人かが「永久に続く廊下の奥で”おいでおいで”をしている手が怖かった」「廊下の奥で女の子が”おいでおいで”と手を振っているのがリアルだった」と回答したそうです。

ランダムに抽出して感想を聞いており、ゲスト同士のつながりはなかったとのこと。もちろんそのような仕掛けはオープン当初も現在もありません。

その後も長い廊下での予期せぬ目撃談はいくつかあるそうで、見える人には何かが見えてしまうという噂です。

また「本棚のそばでピノキオ人形を持った男の子が立っていた」という話や赤いハンドバッグをさげた女性とその家族」の話もよく聞かれます。

最後に余談ですが、ホーンテッドマンションはその雰囲気を壊さないために、開業以来一度も掃除をしていないという噂も・・・。これはさすがにないと思いますけどね。

最大の水場「スプラッシュマウンテン」がヤバい

昔から水場には霊魂が集まると言われています。多少でも霊感があるキャストたちによると、スプラッシュマウンテンはかなりヤバい場所なのだとか。

「ふもとの木のベンチでカップルが2ショットを撮ると何かが映り込む」という話や、「キスをしながら滝つぼに落ちると、そのカップルは別れる」など、カップルを引き離すような話が多いのもスプラッシュマウンテンの特徴。

また、シャッターバグが撮ってくれているという「ライドが落ちる瞬間の記念スナップ」にも都市伝説が・・・。

このスナップ写真は、品のないポーズや規則上アウトな被写体が写ってしまった場合は公開も販売もしないことになっています。また、常識では考えられないようなものが写ってしまった場合にも・・・。ルールに反することは何もしていないのに写真が表示・販売されなかったという場合、ヤバいものが写り込んでしまった可能性が大です。

あまり良い気が集まる場所ではなさそうなので、デートで行く際はご注意を。

「カリブの海賊」と白い花の話

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一時流行った噂に、「カリブの海賊の白い花」の話がありました。スタートしてしばらく行ったライドが坂を落ちる辺りで、左手に見える窓ぎわに白い花が飾ってあるのが見えるとか。

その花はオープン前に事故で亡くなった作業員のための献花で、専属キャストが毎日欠かさず取り換えているそうで、この献花をする前は故障や小さな事故が頻繁に起きていたそうです。この献花はリニューアル後はゲストから見えない場所に移動したらしく、今は見られません。

コース中盤で海賊たちがドンパチしているシーンで、霊感の強い人には霊が佇んでいるのが見えてしまうそうです。火の海になっているにぎやかなシーンです。

「イッツ・ア・スモールワールド」の少年

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「イッツ・ア・スモールワールド」には人形たちに交じって少年の姿が目撃されることがあるそうです。ピノキオの人形を持ったその少年は、ときには出口付近までゲストの後をこっそりついてきて、「もう行くの」「また来てね」と声を掛けてくるという話。

聞こえる人には聞こえてしまうらしいので、怖くなければよく耳を澄ませてみましょう。

※「イッツ・ア・スモールワールド」は2018年のリニューアルオープンの為に、2017年3月で一時クローズに。リニューアル後はかなり趣向が変わってしまったので、この少年が居続けているかどうかはわかりません。

「トムソーヤ島」を案内してくれる男の子の噂

いかだに乗って渡る、ディズニーランド内の孤島「トムソーヤ島」。いろいろな仕掛けや遊び場があり、とくに小さな子どもたちに大人気のスポットですが、ここに大人が一人で行くと、島内を案内してくれる男の子に出会えるという噂があります。

実際に男の子に出会った人の話では、暗い洞窟の中で声をかけられ、クリスタルの隠し場所まで案内されたそうです。

男の子に案内されたという体験談は後を絶たず、いくつかのバージョンがあります。どれも決して怖い話ではなく、不思議な中にもほのぼの感のあるエピソードとして伝わっています。

トムソーヤ島のように水場で囲まれたエリアには、様々なモノが集まると言われています。男の子もそういった存在の1つなのかもしれません。

「トムソーヤ島」に必ず戻ってくる石の話

トムソーヤ島には不思議な石の話が伝えられています。キャストが片づけても、なぜか毎日同じ場所に置かれる石の話です。

見る人によっては不思議に目立つ石らしいのですが、キャストでもゲストでも気づかない人は全く気づかないのだとか・・・。

この石には物語があります。ある病弱の男の子が、病をおして両親とともに念願のディズニーランドへ来ました。

日頃から屋内にいることが多く、自然に触れることのない男の子が一番気に入ったのがトムソーヤ島でした。

来園からしばらくして、その男の子は病で亡くなってしまいます。両親は男の子のために、誰にも内緒でトムソーヤ島に石を置きました。墓石の意味があったのかもしれません。

石は時々発見されては外に捨てられているのですが、いつの間にか戻って来ているそうです。

「ビッグサンダーマウンテン」のコースを歩く人影の話

ビッグサンダーマウンテンに関わる噂として比較的有名なものが、「コース上を歩く女性と子ども」の話です。

この話にはいくつかのバージョンがありますが、最も有名なのは、

原因不明のエラーでアトラクションが停止してしまったため、監視員が全てのモニターで異常の有無を確認していたところ、線路の上を尋常でない様子で歩く女性の姿が確認された

というものです。

この女性の横には子どもらしき姿も見られ、監視員の目には2人が手をつないでいるように見えたと言います。しかもモニター内で2人の姿は忽然と消えたそうです。

この謎の人影については親子説が有力です。「白いワンピースを着ていて、はだしで歩いていた」とか「過去にビッグサンダーマウンテンで起きた事故の犠牲者がさまよっている」などという話も出ていますが、本当のところは誰にもわかりません。

ただ、どのアトラクションでも言えることらしいのですが、「原因不明で説明のつけようがないエラー」というのはよくあることだという話です。

「シンデレラ城」の下には”呪いの指輪”がある

シンデレラ城の壁画には”願いのピアス”と“呪いの指輪”があると言われています。

”願いのピアス”には本物のダイヤが使われており、それに触れながら強く願うことで希望が叶えられるとされています。

ところが別の絵の中に隠された”呪いの指輪”の方はというと・・・。

それに触れながら願うことで、人に呪いをかけることができるのだとか。

願いのピアスは全然OKなので、どんどん探せばいいのですが、呪いの指輪の方はあまり探さない方が良さそうですね。

入園者と退園者の数が合わない日がある

ディズニーランドでは毎日の入園者数と退園者数を必ずチェックしています。ゲート以外から出入りすることは不可能なので、この人数は必ず一致するそうです。

しかしまれに、人数が一致しない日があります。それは「人形の入れ替えがある日」だそうです。

イッツアスモールワールドやホーンテッドマンションなど、いろいろなアトラクションで人形が使われていますが、メンテナンス等で人形の交換が行われるときには、カウントが1人か2人合わなくなるのだとか・・・。

どさくさで出て行ってしまったり、逆に取り込まれてしまったりしているのでは、という話です。

閉園後に帰らないと”帰れなくなる”という話

あまりに楽しいので「帰りたくない」「ここに住みたい」と思った人も多いと思いますが、閉園時間を過ぎても居残っていると、”必ず発見されて連れて行かれてしまう”という噂があります。

普通に考えて、あのように広いパークで隠れ続けるのは、決して不可能ではないはず。いくらでも隠れる場所がありそうな・・・。あそことか、こことか、思いつきませんか?

「朝まで隠れることに成功!」みたいな迷惑ユーチューバーが出現してもおかしくないのですが、これまで一人としてそういう輩(やから)が登場しないのは、”行方不明になるから”だという話もあります。

どこに連れて行かれてしまうのかは、誰も帰って来た人がいないため不明です。もちろん誰が連れ去るのかもわかりません。でも甲高い声の人物らしいです。誰が聴いたのでしょうか。

ミッキーマウスは被り物をとらない契約をしている

ミッキーマウスの中の人はもちろんミッキーマウスです。でも一説によると中に人間が入っていて、しかもその被り物(かぶりもの)をとってはいけない、自発的にしゃべってはいけない、等の厳格な契約を交わしていると言われています。

ミッキーマウスは何があってもミッキーマウス。ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーでショーの途中に水没事故が起きた時も、ミッキーが被り物をとることはありませんでした。

また何よりも「決して公言しない」という守秘義務は全てに優先されるということ。これは不自然なほど守られてきました。

現在に至るまでたったの一度も「ミッキーマウスの役をやっていました」という元キャストが出現しないのはなぜか。

一説では”ミッキー役はこの世に存在しないから”だそうです。このことは「ミッキーマウスの中身はミッキーマウス」というドリーム&マジカル的要素と、「ミッキー役はもうこの世に存在しない」というオカルト的要素の両面を持ち合わせています。

ミッキーマウスの指は5本から4本に減らされた

大変不思議なことですが、愛らしいキャラクターで人気のミッキーマウスの手に指が4本しかついていないことに、ほとんどの人は全く違和感を持っていないといいます。

ミッキーマウスだけではありません。ドナルドダックやグーフィーのような主要メンバーからジミニー・クリケットに至るまで、キャラクターたちの指は4本になっています。

彼らの指を4本にしたのはもちろんウォルト・ディズニー本人です。

4本指にした理由には大変極端な説があります。指が1本少ない、ということには「人よりも劣る存在」という差別的な意味があり、それを見たゲストが無意識下で優越感を持つような効果を狙ったという説です。

たしかに白雪姫やアリエル、チャーミング王子の手に指が4本しか付いていなかったら大問題になるでしょう。でもそれがミッキーだから、心のどこかで「まあ、ミッキーだし・・・」とスルーしているようなところがあります。

ちなみにもう一つ説があり、実はこちらの方が現実的で有力です。

最初にミッキーをアニメ化した際に指を5本つけたところ、映像技術が今ほど高くなかった当時では、観る人の目に残像が残るため指が6本に見えて不気味だったから、というもの。思い切って4本にしたら大丈夫だった、とか。

ランドのどこかに”ブラック・ミッキー”が存在する

ミッキーマウスは誰にでも明るく親切で、何が起こってもいつもニコニコ笑顔。ディズニーランドの顔として長年にわたりムードメーカーとしての役割を果たしています。

しかし、そんなミッキーだからこそ、常人には耐えがたいほどのストレスを溜め込んでいるという噂があります。その噂が生み出したのか、いつの頃からか”ブラック・ミッキー”の存在が囁かれるようになりました。

「恐怖のミッキー」とも呼ばれるこのブラック・ミッキーは、黒っぽい姿をしており、恐ろしい形相でゲスト、とりわけ子どもに対して牙をむいて威嚇してくるといいます。おそらく普段から子どものゲストに苦労させられているからなのでしょうか。

出会ってしまった子どもが泣き叫んだ、という情報もあります。

ブラック・ミッキーはストレス過剰になったミッキーマウスが変異したモノであり、元のミッキーに戻ったときにはブラックだったときの記憶や行動を覚えていないそうです。あまり非難しないようにしてあげましょう。

一番の解決策は「ミッキーにストレスを与えるような行動を慎む」ということ。これに尽きます。

ディズニーに残る根深い人種差別はウォルトが発端!?

ディズニー作品での人種差別問題は昔からあり、近年においてもホワイトウォッシュ等の問題でたびたび話題になります。

記憶に新しいところでは『シュガー・ラッシュ:オンライン』に登場する黒人プリンセス・ティアナを白人っぽくして後に修正した問題がありました。過去にも『ファンタジア』『ピーターパン』『ダンボ』など人種差別的表現が登場する作品は多く、初期のミッキーですら黒人キャラを使用人扱いする描写があるほどです。『南部の唄』のように公開直後から「全米黒人地位向上協会」の抗議の的になり、幻の作品と化したものもあります。

これは元を正せばウォルト・ディズニーが”白人至上主義者”だったことに端を発しているという説もあります。

実際には黒人アニメーターであっても雇用する実力至上主義だったウォルトですが、白人至上主義のレッテルを貼られ続けたことと、差別的表現を取り入れることに抵抗がなかったことは事実のようです。

ディズニー社の著作権取り締まりに例外なし

ウォルト・ディズニーは、著作権の侵害に対して厳しく対処したことで知られています。

彼が初期に生み出した大ヒットキャラクターであるオズワルド(OSWALD THE LUCKY RABBIT)は著作権を保持していなかったために製作会社に盗まれてしまいました。

その経験が彼を”著作権の鬼”にしたといわれています。

これは現在までディズニー社に脈々と受け継がれており、次のようなエピソードもあります。

  • 1987年に滋賀県の小学校にて、卒業制作として児童たちがプールの底に描いたミッキーマウスが、ディズニー社の指示で黒く塗りつぶされた。
  • 2012年に同人サークルが制作したゲームで、ミッキーマウスにしか見えないキャラクターが首を切断される描写が登場。ディズニー社からの600万円の賠償請求を受け、同サークルはサイトごと消滅した。

ちなみにミッキーマウスのキャラクター収入は全世界で年間5000万円だといわれています。アメリカ合衆国では1998年に法人著作権の期限を75年から95年に延長しましたが、これはミッキーマウスの著作権を守るためだったというのが大方の見方です。その期限切れは2023年に迫っています。

地下につくられた秘密の「カジノ33」

カジノを含む統合型リゾート(IR)が大阪につくられるとかつくられないとか騒がれていますが、遙か昔から東京ディズニーランドの地下には秘密のカジノがつくられている、という都市伝説があります。

入り口は会員制ラウンジとして有名な「クラブ33」にあり、地下カジノの名前は「カジノ33」とされています。クラブ33の奥に地下へ降りられるエレベーターがあり、ごくごく限られた超VIPのみがカジノ会場への入場を許されるのだとか・・・。

ご存じのように東京ディズニーランドの運営には莫大な資金が必要です。世界中の超VIPを秘密裏に招待して資金集めをしているとしても、何ら不思議はありません。

ちなみにカジノ33にはバニーガールならぬ”マウスガール”が配備されているとか。

魔法のチケットが存在する

ディズニーランドには、お金で購入することのできない”魔法のチケット”が存在するのだとか。

魔法のチケットがあれば、アトラクションの長蛇の列に並ばなくても、VIP待遇で特別に中に入れてもらえたり、通常では受けられないようなサービスを受けることが出来るのだそうです。

この”魔法のチケット”は、何らかのトラブルで被害を被ったゲストに対して、キャストから直接手渡されるものだそうですが、現物が市場に出回ったことはありません。

一説では「口止めチケット」だという話も・・・。起こったことを外部へ絶対に漏らさないことを条件にもらえる、プライスレスなチケットである可能性があります。

このチケットは本人にしか使えません。ディズニーランドでは持ち前の高度なテクノロジーで本人認証をしているのではないかと言われています。

東京ディズニーランドは手相を元につくられた

これは結構有名な話なのですが、東京ディズニーランドは両手を並べた手相の線を元に配置・構成されていると言われています。

手相の世界ではよく、小指側を合わせて両手を並べ、右手で未来を占い、左手で過去を占います。

ディズニーランドをその両手の上に重ねてみると、次のような点が合致するといいます。

左手には過去を表す「ウェスタンランド」が、右手には未来の象徴「トゥモローランド」が配置されている。

中央の金運線に沿うようにワールドバザールがつくられ、土産物屋が列をなしている。

中央の左から右へつながる結婚線上にはシンデレラ城が置かれている。

中央上部、小指の付け根にある子宝線に当たる場所にイッツアスモールワールドがある。

昔から大きな施設や建造物を造るときは、風水や占いなどが考慮されました。東京ディズニーランドの配置を考える際にも、何らかの拠り所を求めたとしても不思議ではないと思います。

ただし、男性と女性では左右(過去と未来)が逆に解釈されるそうなので、真偽についてはなんとも言えません。

ウォルトの冷凍カプセルの話

これは東京ディズニーランドの話でありませんが、アナハイムのディズニーランドにある元祖「カリブの海賊」の地下には、冷凍カプセルに入ったウォルト・ディズニーが安置されているという噂は、現在でも時折思い出したかのように流れます。

カプセルはカリフォルニア州のトランスタイム社(人体の冷凍保存を扱う会社)の製品だとか。

ウォルトが亡くなった当寺、セント・ジョセフ病院の霊安室に潜入したナショナルスポットライト(大衆紙)の記者が、霊安室に用意されていたカプセルを目撃したという記事を書いています。

有名人が遺言で自分の埋葬場所を指示するのはよくあること。サルバドール・ダリも自身でデザインした美術館の中央に埋められていますから、ウォルトの場合も無きにしも非ず。

しかもウォルトなら未来世界において蘇生する可能性についても、十分に信じていたことでしょう。

まとめ

以上、「信じてなくてもやっぱり怖いディズニーランドの都市伝説」でした。

ディズニーランドにまつわる怖い系のうわさや都市伝説は他にもたくさんありますが、もちろん、そういう話を信じるも信じないも人それぞれです。

「夢が壊れる!」などと気にせず、それだけ噂の種になるテーマパークなんだな、ぐらいに聞いておきましょう。

噂が流れるということは、注目度を測るバロメーターでもあるわけですから。

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