※この記事にはプロモーションが含まれています。

ディズニーの新作アニメ『Big Hero 6』の舞台「San Fransokyo」の夜景が凄すぎる!

※この記事にはプロモーションが含まれています。

Photo:Fanpop

Photo:Fanpop

スポンサーリンク

ハイクオリティーな映像に本編への期待MAX!

ディズニーアニメの次回作である『Big Hero 6』の予告編はみなさん観たことと思いますが、2013年5月にYoutubeにアップされていた「San Fransokyo」の夜景はご覧になりましたか?

制作の初期に作られた映像ですが、そのクオリティーの高さには思わずうっとりしてしまいます。

東京とサンフランシスコをミックスしたような架空の都市「San Fransokyo」は、あちこちに漢字の店名や広告がちらばっていて、往年の名作『ブレードランナー』の世界を思わせるような雰囲気。このクオリティーやセンスがそのまま本編に生かされていたら、これはマニアックな魅力たっぷりの名作になる予感がします。

マーベルコミック『Big Hero 6』とは?

1998年に連載が開始された『Sunfire & Big Hero 6』に登場するヒーローチーム。主要メンバーは次の通り。

◇シルバーサムライ(Kenuichio Harada)
銀刀にタキオンエネルギーを込めて、アダマンチウム以外ならどんなものでも一刀両断するミュータント・サムライ。チームの初代リーダーとして活躍するが、最後は日本の首相のボディーガードとなり、忍者の攻撃から彼の家族を守って命を落とす。

◇ゴーゴータマゴ(Leiko Tanaka)
元暴走族。強盗罪で逮捕されたが、高度な身体能力に日本政府が目をつけ、刑期短縮と引き換えに特殊アーマー装着の被験者となった。「ゴーゴーTomago!」の掛け声とともに、全身が高速·高衝撃性球状「パワーボール」になる。

◇ハニーレモン(Aiko Miyazaki)
日本の諜報機関にいた科学者で、自ら発明した小型のワームホールをポシェットに仕込んでおり、そこから何でも取り出すことができる。

◇ヒロ・タカチホ
天才的な頭脳を持つ13歳の少年。母親が組織に誘拐されたことをきっかけに「Big Hero 6」に加わる。諜報部員だということは学校の教師や友達に知られないようにしている。2代目リーダー。

◇ベイマックス
 ヒロがつくったロボット。

◇サンファイア(Shiro Yoshida)
太陽光を体内に吸収しプラズマ光線として放出する能力を持つ、日本最強のミュータント。元はX-MENの一員。

コミックは2008年まで度々連載され、途中から追加されたメンバーや登場人物もいるようです。中でも興味深いのはこの人。

◇ワサビ・ノー・ジンジャー
特殊訓練を受けた板前で、QIエナジーで具現化したナイフで敵を倒す。「ショウガじゃなくてワサビだよ」という意味?

キャラクターイメージは映画とコミックとではかなり違うようです。日本では出版されていない原作コミック。いちど読んでみたいですね。

内容が非公開でまだまだ謎の多いディズニーの『Big Hero 6』ですが、アメリカでの公開が2014年11月7日、日本は12月20日になる予定。しばらくは謎のまま、楽しみに待つことにしましょう。

この記事の執筆者:くま子
Disneyプラスがやめられないディズニー大好き女子です。以前は千葉県民だったので舞浜に行きやすかったのですが、現在は信州人になったのでディズニーランド&シーへ行こうと思ったら小旅行になってしまいます。
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

    スポンサーリンク