ディズニーの美術・建築集団が集まる「ディズニー・イマジニアリング」では、スタートレックTNGのホロデッキのようなバーチャル空間を使って仕事をしています。驚きのテクノロジーをのぞいてみましょう。
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空っぽの空間に映し出される仮想現実
「The Dish」と名付けられた、何もない部屋です。

計画中のアトラクションをコンピュータープログラムで部屋いっぱいに映し出します。

センサーがいっぱいついた専用の帽子をかぶれば・・・・。

中の人の視点の動きに合わせて映像も動くので、まるで本当にその場所にいるかのよう。

アトラクションの増設なども、コンピューターでシミュレーションしながら計画を練ります。

キャラクターの顔もプロジェクションマッピング
コンピューターを使って、アトラクション内のキャラクター人形の顔もよりリアルに。

口の動きもなめらか。現在のオーディオ・アニマトロニクスたちに代わる未来の人形たち。

1500人のプロフェッショナルが集まる「ディズニー・イマジニアリング」。彼らのハイテク技術がディズニーパークを支えています。さすがはディズニー、やってることのレベルが違いますね!

