ディズニーアニメの実写映画化の流れが止まりません。
4月25日には『シンデレラ』が公開されますが、アニメ作品の実写化はこの先もどんどん続きます。
中には、「えっ?ホントにできるの?」というようなものもありますが、アンジーのマレフィセントや、ハーマイオニーのベルなど、財力のあるディズニーらしい思い切ったキャスティングもあるので、それぞれの作品でどんな俳優が演じるのか、とっても楽しみでもあります。
『シンデレラ』
2015年4月25日から公開される実写版『シンデレラ』。リアル・シンデレラと言われているリリー・ジェームズを主役に据えての本格ミュージカル映画です。
日本版エンドソング「夢はひそかに」もいいですね~。ほろっときます。
『美女と野獣』
全米公開が2017年3月17日に決定した、エマ・ワトソン主演の『美女と野獣』。野獣役はダウントン・アビーに出演しているダン・スティーヴンスに決定したとか。先に公開されたフランス版『美女と野獣』ではヴァンサン・カッセルが渋い野獣を熱演しましたが、ディズニー版の方は若々しいイケメン野獣ですね。楽しみです。
→エマ・ワトソン版実写『美女と野獣』2017年3月に全米公開 野獣役も決定
『ダンボ』
監督がティム・バートンに決定した実写版『ダンボ』。普通の監督なら困りそうな実写化ですが、奇才ティム・バートンなら大丈夫なのかもしれません。どうやって実写化するのか全く想像できないですが・・・。
いろいろと話題の種になっている「ピンクの象の行進」とか実写化するのでしょうか。
→ディズニー実写版『ダンボ』の監督がティム・バートンに決定!
『ジャングル・ブック』
実写化は2度目ですが、今回は動物役の声優にスカーレット・ヨハンソンを起用するなど、話題性も高そうです。下は1994年に実写化したときのもの。
→ディズニー実写版「ジャングル・ブック」声優にS・ヨハンソン&L・ニョンゴ
『ムーラン』
これは比較的実写化しやすそうですね。アニメのムーランに負けないような個性的で魅力的な俳優が見つかるかどうかはわかりませんが。
『くまのプーさん』
かなり衝撃的なのが『プーさん』の実写化。やはり『テッド』のようにぬいぐるみが動くみたいな感じになるんでしょうね。リアルに黄色いくまを動かしてもダメでしょうから。あと、クリストファー・ロビン役はコアなファンが納得できるキャスト選びがなかなか難しそうです。
将来的には『アナと雪の女王』の実写化もきっとやるでしょうね。テレビドラマではもうやっちゃってますけど、実写版『アナ雪』もぜひスクリーンで観てみたいものです。