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乗りたければ行くしかない!?上海・香港のディズニーランドでしか体験できないアトラクション

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日本からでも比較的手軽に行ける上海・香港のディズニーランド。東京ディズニーランドよりも空いているとか。

初めて見るアトラクションにあまり並ばずに乗れるのなら、それは何よりうれしいことだと思うのですが・・・。

東京以外にある、アジアの2つのディズニーランド。ディズニーファンなら一度は見ておきたい場所です。そこに行かないと体験できないアトラクションというのは、やっぱりそそられますよね。

上海・香港で注目されている、誰もが乗ってみたくなるアトラクションを紹介します。

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トロン・ライトサイクル・パワー・ラン(上海)

このアトラクションに乗るだけでも上海ディズニーランドに行く価値は充分あると言われている「トロン・ライトサイクル・パワー・ラン」は、ディズニーのSF映画『トロン』『トロン:レガシー』をモチーフにしてつくられた最新型のディズニーアトラクションです。

最先端技術を集めてつくられた「トロン・ライトサイクル・パワー・ラン」の最高速度は、なんと97キロ!もちろんディズニーのアトラクションでは最速を誇っています。

「トロン」が採用した全く新しいタイプのライドは、ゲストをバイクにまたがらせることにより一体感とスリルを倍増させることに成功しています。映画の主人公さながらに、近未来のバトルフィールドを疾走する快感は他では味わえないとか。特に夕方に乗ると、眩いばかりの映像美に酔いしれるそうです。

このアトラクションの設営には広い敷地が必要なので、既存のパークに増設するのが難しいと言われています。東京ディズニーランドに造ろうと思ったら、旧「グランドサーキット・レースウェイ」の敷地面積を丸ごと必要とします。「美女と野獣エリア」を造らなければ増設できたかもしれません。

→「TRON Lightcycle Power Run」公式ページ

カリブの海賊 – バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー(上海)

上海版「カリブの海賊」は他のディズニーパークのものと異なり、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』をモチーフにつくられています。そのため映画のキャラクターが随所に現れ、映画さながらの迫力シーンが大画面で展開されます。

またTDLの「カリブの海賊」では考えられないような、前後や左右にも動く変則ライドもゲストに大人気とか。

まるで映画の中に迷い込んだかのようなスペクタクル映像の連続で、やみつきになること間違いなしです。

迫力満点の「バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー」。これと比べたらTDLの「カリブの海賊」はヌルくて平和すぎ!?

→「Pirates of the Caribbean: Battle for the Sunken Treasure」公式ページ

ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マインカー(香港)

香港版「ビッグサンダー・マウンテン」のような「ビッグ・グリズリー・マウンテン」ですが、なめてかかるととんでもないことに。

ディズニーのアトラクションでは珍しい”逆走あり”のジェットコースターなので、ビッグサンダーやスプラッシュの比ではないドキドキ感が味わえそう。

→「Big Grizzly Mountain Runaway Mine Cars」公式ページ

アイアンマン・エクスペリエンス(香港)

「アイアンマン・エクスペリエンス」は大ヒット映画『アイアンマン』をテーマにした世界初のアトラクション。2017年1月にオープンしました。

3Dグラスをかけてライドに乗り込み、そのまま香港の上空へ。悪の秘密組織ヒドラが繰り出す数々の敵を、アイアンマンと協力しながら倒していくストーリー展開は、息もつけない迫力です。

アイアンマンの世界観がそのまま再現された「アイアンマン・エクスペリエンス」。ファンなら一度は乗りたいアトラクションですね。

→「Iron Man Experience」公式ページ

ミスティック・マナー(香港)

香港ディズニーランドにしかない「ミスティック・マナー」は、世界の芸術品を鑑賞して回るという異色のアトラクションです。ライドに乗ったゲストたちは火山の国や氷の国、あるいは人食い植物やモンキーキングと遭遇する危険な旅へと出発します。

ディズニーの最先端の技術が実現させた魔法と幻想の世界。サプライズが盛りだくさんの「ミスティック・マナー」は「香港で一番面白い」という声もあるほどの人気で、話題となっています。

→「Mystic Manor」公式ページ


それぞれのお国柄が反映されたディズニーランド。東京ディズニーランドとは違った魅力があると思います。チャンスを見つけて足を運んでみては?

でも日本人にとって理想的なのは、全部舞浜につくってくれることですけどね・・・。

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